きのうは早朝は大雨だったな。そんな中を自転車で走ったから、イヤホン型ヘッドホンなくした。悪天候は何をするにも敵。用事がなければ屋内で静かにしてるのが良し。用事があったから出かけたんだけどね。

 用事が終わってから、まだ天候悪いし、それじゃカラオケででも歌おうということでカラオケへGO!

 選曲はホワイトスネイク→レッドツェッペリン→レインボー。デイヴィッド・カヴァデイルとロバート・プラント、この音域で思いっきり歌う。もともとハードロック好き。ディープパープルやレッドツェッペリンなんて世代じゃないし、ホワイトスネイクにしてもレインボーにしても選曲した曲はかなり過去の曲。(現在、ホワイトスネイクもレインボーも活動しているかどうかは知らない)

 ギター、シンセサイザーの音がかなりすごい。70年代、80年代ってすごかったんだよなぁ。この時代に青春を送った人がうらやましいね。カラオケで打ち込みなどで作られた曲は、ドラムスなんかはかなりやかましい。ロック聴かない人はドン引きだろうね。エインズリー・ダンバー(ホワイトスネイク)、ジョン・ボーナム(レッドツェッペリン)、コージー・パウエル(レインボー)…いずれもアクの強い強烈なリズムを刻んでいる。あのころはすごかったんだよな。

 まぁ、そう言った曲を好んで聴いて自分のスタイルを築き上げてきているわけで、音楽ってのは、時代が変わってもすごいものは残って行くもんだなぁと思う。