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クリエイターとしてどう行動すればいいのだろうか…それは自分のスタイルの確立 東京オリンピックのロゴがパクリだったと言う問題が、国立競技場とともに問題になっている。佐野氏の出身大学では模倣を推奨してるとか。これではパクリが横行するのもムリはない。 |
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ウェブデザイナーは不足している?
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トラフィック・ジェネレーションを起こすことに関して大切なのは、訪問者が意図した通りに行動するための道作りが必要になってくる。そこでウェブ・アーキテクチャーがしっかりしているかが大切になってくる。そして内容がそこそこ充実しているとサーチもそこそこの位置になることが多い。 そして、もう一つ、ウェブ・セールス・コピー。これがトラフィック・ジェネレーションを後押しし、トラフィック・コーバージョンも起こすことになる。そして、セールス・コピーに重要なツボを押さえておくことにより、劇的な変化を起こすこともできる。 一番大切なのは、ユニーク・セリング・プロポジション。他にはない特徴。特に中小企業や個人で立ち上げるウェブ・サイトは圧倒的に情報量が少ない。当然、大企業には負けてしまう。しかし、どこにもない切り口で情報を提供することで、大企業にもない唯一のものとしてサーチエンジンの検索にもかかりやすくなる。 要するに、ビジュアルデザイナーとしてのウェブデザイナーではなく、トラフィック・ジェネレーションやトラフィック・コンバージョンを起こせるようなアーキテクトやセールス・コピーがかけるデザイナーが本当に必要とされているわけだ。 現在はクリエイターが使い捨てられる時代。企業に属していてはアーキテクトやセールス・コピーまで含めたウェブ・デザインができるデザイナーは数えるほどしかいなくなる。そんなわけで、クリエイターが一から十まで把握できる…そう言ったデザイナーが必要になってきているのかも知れない。 |